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とぅるばるおきなわ

のんびりしすぎてバタバタとツアーに申し込んだ2月半ば。
行きたいところ、したいこと、食べたいものを2つ3つ用意して、
あとは当日の気分&体調&風まかせの沖縄本島4日間。
でもま、なんとかなるしょ〜。ていうか、なんくるないさぁ〜。

・わたし=沖縄に癒しと和みと食を求める中年女子
・オット=沖縄のジャスコとスーパーに行きたがるネコハンター
・姫(仮名)=暑さに弱いので春の沖縄に愛と港を求める友人



1日目 03/07 来たぜ沖縄!
2日目 03/08 はしゃいだり和んだり。そして歩く。
3日目 03/09 のんびりまったり。
4日目 03/10 またね!沖縄。

画像はデジカメ(オット担当)とLOMO LC-A(目印は画像隅の小文字)入り交じり。
リンク用マウスポインタの形になるところの画像はクリックでデカ画像に。

1

札幌−千歳空港(9時過ぎ)−羽田−那覇空港(14半頃)−那覇

冬の北国から暖かい所へ行った時のうれしポイントでもある
地上に降りたときの温度の違いにニヤける。
来たぜ!沖縄っ。

送迎バスでレンタカー屋に行き、手続き諸々で少々タイムロス。
空港に近い方が便利だけど、ツアー付属のだったのでしかたない。
車種はHONDA…ん?Hが斜めってる。HYUNDAIっ!?
固まるドライバー(オット)。まあまあ、乗る機会のない車種てことで。
別便でくる姫を空港に迎えに行き、そのまま那覇市街へ。

まずは「亀かめそば」で沖縄そば。
16時過ぎで売り切れ本日終了。わたしたちが最後の客だった。
なんだかいい方へ転がっている気がして浮かれる3人。お腹いっぱい。

 
半野外の席へ。店構えも味も味わいあっていい感じ。↑オットの軟骨そば。

ナビを首里城に設定し、まずは陽があるうちに金城町の石畳へ。
奇跡的に戦禍を免れ、琉球石灰岩で造られた石畳や
樹齢200年以上もの大アカギなどが残っている場所。

 

過去から現在に繋がっている道にタイムスリップ感。
軒先から漂うあたたかい生活の音、気配。
今もここで暮らしている人たちがいるということが、
より深い味わいのもとになっているのかもしれないと思った。

大アカギのある内金城嶽は静謐でなにかに冥護されてるという感じの空気で。
わたしが邪気だらけだからか、なんだか少しクラクラした。
心臓破りの坂も、行きはよいよい帰りはクラクラ。<体力なさ過ぎ。
でも、ここいい場所だなぁ。

 
首里城本体は無料域と、妻を必死で撮すおとうさんの図などを眺めて終わり。

同じホテルが取れなかったため、姫は近隣ホテル。
地図上で見ると近いのに、車での移動はなんともややこしい界隈。
つか、三叉路、五叉路と、道、不規則すぎ。
原チャは無茶な運転しすぎ。
目的地周辺でナビ終了の投げっぱ状態に悲鳴。

ホテル(サン沖縄)にチェックイン後、徒歩で夜の国際通り。
賑々しいメイン通りより、裏路地に目が輝いた。
その中で目当ての店を探すも暗い夜道で迷走、断念。
親切に調べてくれようとしたDoCoMoのお姉さんの優しさに和みつつ、
行き当たりばったりの「久茂地文庫」という居酒屋(?)で夜ごはん。
アグー、ナーベラ、ソーミンチャンプルー、オリオンビールでカンパイ!


裏路地は提灯や白熱灯で目にやさしい。そそられるお店(?)↑。入らなかったけど。


2

那覇−(高速)−名護−読谷

美ら海水族館に向かう途中、コンビニで入場券を購入。少し安い。
9時着で空いていたけど、再入場スタンプを手の甲に押してもらい
すぐさま外へのイルカラグーンへ。
ツアー申し込み後、「イルカふれあい体験(無料)」のことを知り、
申し込んでみたら当選。中年夫婦、はしゃぎましたさ。
姫の返信ハガキだけが戻ってこず、やきもきしていたのだけど、
受付のお姉さんに「お名前ありますよ!」と言われ歓喜雀躍の3人。

時間まで、ほぼ無人状態のウミガメ館とマナティー館満喫。
やる気なさげに匍匐前進しだしたマナティーにメロメロ。

 
空飛ぶように泳ぐウミガメ。ガン見される。子ガメの壁画。こういうのツボ。

ふれあい体験は、生態や注意事項の説明を受けたあと、
4人程の小グループに分けられ、1グループに1頭のイルカという、
団体戦がニガテなわたしにやさしい設定。
まず、ジャンプ!などのトレーナー体験で軽くコミュニケーション。
素人が出す指示でも健気に応えてくれるイルカに感動するオット。
そしてついに…

 

握手握手!質感は固いゴムみたい。ひんやりツルリと気持ちいい!
エサもあげます。もたついているオットに熱視線のイルカ。
この時間、曇り空で寒かったけど、貴重な体験に興奮状態で胸熱く。
普段冷静な姫ですら、参加者用のビブス着用のまま帰ろうとしてた。

オキちゃん劇場を見てから水族館内。混み混み。混む時間帯。
大水槽、ぼんやりと一日中でも見ていたい。水族館好き。
ジンベイザメはもとより、巨大マンタの優雅な舞いにため息。
しかしアレだね。水族館は空いているときがいいネ☆<わがまま
ということで、そそくさと退散。お土産屋も華麗にスルー。

 
後方にいたので、もっと水飛沫を!とにたつく。マンタも空を羽ばたいているよう。LOVE。

昼は(某姫のたっての希望で)ここへ。
こういうロケーションでこういう佇まいの食堂、好き。
自家製コーレーグースのビン底に虫がたくさん沈んでててもいいのさ!

 
横から見たところ。猫が似合うんだ。盛り盛りの3品をがっつく。オマケでデザートも。

牛太郎か?な山盛り白飯だけはゴメンなさいのギブ。
「おにぎりにするよ。漬物もつけるよ。」って、言ってもらったのに、
食べられない気がしたのでお断りしてしまってさらにごめんなさい。
店を出た後、外までパタパタ追いかけてきて、「これ、食べなさい〜。」って
ハッカキャンディーをくれたあんまー(かあちゃん)、ほんとうにありがとう。

 

途中で地元スーパー「サンエー」に寄ったら、駐車場で犬が昼寝中。
沖縄の犬は、自由気ままな子が多いなぁ。

お腹はいっぱいだけど「新垣ぜんざい」。改装前に来たかった。
250円のぜんざいはたっぷり丼サイズ。ひとつだけテイクアウト。
とろとろ豆がおいしいぜんざいを食べながら再び北上。

姫とわたし希望の「フクギ並木」。
アバウトな有料駐車場を横目に、少し離れた空き地に駐車。
結果、大丈夫だったけど、迷惑にならないようして自己責任…ですね。


水牛のフクちゃんはお亡くなりになったらしくかわりにウマ(?)。乗ってないけども。

フクギのカゲには実際に生活をされている方の家があるので、
しずかに気ままにゆるゆる歩く。だけなのになんて気持ちのいい。
ほのかに感じる生活の気配にほっとさせられる。ここ、とても好き。
木漏れ日の中、ゆるりとした沖縄時間満喫。
並木アーチを抜けるとそこは海。ここでぜんざい、欲しかったわー。by.めがね

 

フクギ並木から「今帰仁城跡」へ。
石の絶妙な積み重ね具合に感心しながら、海を望む高台へ。
姫の踵に靴擦れ発見。わたしも足裏じんじん。ふたりともやや限界点。

 
今帰仁城跡より見る海。入り口の茶屋、自信満々の看板にクスっと。

ホテルにチェックイン。なぜかオットがやけに熱望したアリビラ。
姫様と同フロアの方がいいですよね?(微笑)と配慮してくれた。
…のだが、想像以上にしょんぼりな眺望に全く元気がなくなるオット↓↓。
(姫の部屋は反対向きだったので、パティオと青い海と鳥の声。)
せめて翌日だけでも(追加料金ありでも)…と問い合わせてみたところ、
フロア違い(4階分)でもよろしかったら…ということで
なんとすぐ、プレオープン用のプレミアムツインに案内していただけました。
なにかのサプライズみたいなこの待遇。きょ、恐縮デス。


寝転がって波の音を聞きながらしばしうだ〜〜と。絨毯の柄がすごい。入室第1号らしい。

夜は「チャーリー多幸寿」と「A&W」でテイクアウトして部屋で。
姫はしばし部屋でダウン。復活後参戦。
オリオンビール。飲みやすいけど、疲れていたせいか350缶でヘロヘロ。
翌朝、気分次第でわたしとオットのみ「青の洞窟シュノーケル(当日予約可)」
だったけど、この時点でスルーな気分。(一応、水着なども持参してたけど)
そして、アラームもかけずに気の向くままに眠った。


タコスものは出来れば店内で食べるのがベスト。夜の景色。相当遅くまで電飾タイム。


3

読谷−北谷−読谷−恩納−読谷

朝から片頭痛。ホテル朝食は姫とオットを残しよろよろ退場。
ああ、パパイヤ入りオムレツ、フレンチトースト、紅芋バター〜。
海側の良席だったのに〜。


オットによる盗撮(!)。海開き前だからかビーチは貸切状態。足だけ入ってみた。

復活後、ビーチでまったりしてから、昼近くに「やちむんの里」へ。
(ここでも何度も「やむち…」と口にする。ヘヘヘ。)
商売っ気があまりない感じがいい。またそんな姿勢がとても似合う場所。
里のシンボル・登り窯といい、あちこちから職人魂が感じられた。
うつわ家」のものがツボで、ふだん使いによさそうな器を2つ3つ。

  
観光客がほとんどいなくてとても静かな里だった。やちむん使い↑も素敵。わんこ昼寝中。

昼ご飯は「島そば」で。しみじみ系お出汁も麺の固さも、好み。
ほっこりしたところで北谷の「アメリカンヴィレッジ」。金髪率高し。
でも、あまり(モールには)魅力を感じられなかったのでサラリと。
ただ、ジャスコの沖縄フェアには、えらい食い付きようの3人だった。
今度この近くに来るときは、夜のフリマ「バンビーマーケット」だな。

 
うっかり見逃しそうな「島そば」。ナビ様様。ジャスコで1袋100円の島らっきょう購入。

ジャスコ疲れを癒やすべく、ホテルへ帰りがてら「cafe喜友(kiyu)」。
ナビで出てこなかったので、電話で問い合わせてみる。
中村家」で設定して、その手前を見逃さないようにしていると、
小さな看板を奇跡的に発見。姫とふたりで、「呼ばれてる?」とニヤリ。

 

こんにちは〜と声をかけると、奥からニコニコーと良枝さん(仮名)。
自休自足」的なナチュラリストに見えて、手にはMacBook Airの良枝さん。
貸切状態だったので、伝統的な沖縄家屋の説明などもしてくださった。
古家保存が目的らしく、商売っ気が感じられないところがいい感じ。
あとはどうぞごゆっくり〜という言葉に甘えて夕暮れまでのんびりまったり。
心地よい風。サワサワと葉ずれの音。やわらかな斜陽。
タオルケットかけてもらって昼寝(夕寝)したいーとオット。
できることならああいう家に滞在して沖縄を満喫したいと思った。
ものすごく落ち着く家。ここ、どしゃ降りの日もいい感じだろうなぁ。

夜は、ホテル近隣の「読谷物語」か「mintama」に行くつもりが、
日曜定休だったので、(というか、読谷の飯処は日曜定休が多い)
急遽、ホテルで調べた恩納の「月乃浜」へ。


ミミガー、ジーマーミ豆腐、パパイヤの炒め物。

アグーの唐揚げ、アグーの冷しゃぶサラダ、アグーの塩ソーセージと
アグー三昧。アグー、やはりうまし!そんなに違うもの?と思っててゴメン。
海ぶどうにゴーヤの漬物。オリオンビールで最後の夜にカンパイ。
ちゃっかりぐるなびの携帯クーポンも使用。
そういやここの店員(若男子)、オットが注文したものの説明を
姫に向かって熱弁してみたりと、もっそい熱視線送ってた。


4

読谷−那覇−那覇空港−羽田−千歳空港(21時頃)−帰宅

前日、わたしのみ食べ損ねた「ベルデマール」リベンジ。
ううう旨ー。どれもかなりおいしい。ああ、パインバター。最高。
ビーチを散歩して、名残惜しくホテルをあとにする。ありがとうアリビラ。

このときに言ってた“いつか”。
吹きガラス職人・よなはらみよさんの工房「日月(HIZUKI)」を訪問。

 

一目見たときから心惹かれたガラスの器を作っている、
みよさん本人を目の前にして舞い上がるわたし。
写真やCMで拝見するより若く見える。(cafeのステキおねえさんのよう)
やわらかだけどしっかり地に根付いている、柔靭な方という印象。
ますます好きになる。器もみよさんも。

 

今年は個展で忙しいらしいのだけど、北海道には来たことがないそうなので
いつか、札幌でも個展をひらいてほしいです。<と、言ってきちゃった。

一般道で昼には那覇。国際通りふたたび。
きっちり場所確認をして、初日に探せなかった「珈琲屋台ひばり屋」へ。
曖昧な記憶だけじゃ絶対探せやしない場所にひっそりと。そしてclose。
後日、天気が優れないので急遽お休みしたと知る。
こ、これもひとつの沖縄スタイル…。
気を取り直してもうひとつのお目当て「とくふく堂」…!?

 

途端に電池切れの3人。
ふと目に入った「沖縄すたいる」の人に聞いて「太栄食堂」で昼ご飯。
地元濃度満点な市場の食堂。演出なみに絵になるあんまーたちが食事中。
観光客だけどイイデスカ?なおずおずとした空気を打ち消すように
味のある店主(?)が、早口気味にコミュニケーションをとってくれた。
…のだが、実はわたし、半分以上聞き取れてなかったっす。エヘ☆

 

ゆしどうふ定食、軟骨と煮付け定食、ゴーヤチャンプルー定食はどれも
しみじみほっとする味。ここが最後の沖縄ごはんでよかった。

壺屋やちむん通りは、おそらくすぐそばだったと思われるけど、
屍のような状態で見てもなぁ…と、またいつかの機会へ持ち越し。
今回行きそびれた、mofgmona no zakkaもまたいつか。
開店時間前で店構え見ただけの彩庵も。いつか、ここでサンダルオーダー。

ちょっと早いけどレンタカーを返して空港へ。待ってたかのように雨。
空港内の「A&W」でオット、〆にルートビア。甘っ。味見で精一杯。
別便の姫を見送り、機内用のおにぎり持参でわたしたちも機上の人に。


全サイズおかわり自由のルートビア。大サイズの意味は一体…。コレ↑意外とうまし。

窓の外には寝た三日月。静かな夜。
旅の終わりを惜しむ気持ちと、無事帰ってきたという安堵感が入り混じる、
家路につくまでの時間もわりと好きだったりする。



−−−−−

あとがき
沖縄。よかったなぁ。
好きなものがたくさんあった。
宿泊ホテルからすぐ近くの残波岬にも行ってなかったりと、
マストスポット抜け抜けの旅と思うけど、わたしの中ではとても満足の旅だった。

持ち物でもなんでも、大切に使い続けると長い時間の中でいつしか魂がこもる。
そうなると、それは唯一無二のものになる。
そうすると、ますます大切にしたくなる。
亡きばーちゃんの教え。
そんなことをふと感じた沖縄。

もうー絶対また行きたい。
今度こそほんとうに500円玉貯金だ。<何度も言ってる
てことで、季刊カラカラと旅ノート見ながら沖縄の余韻にひたってます。

つか、旅ノート。これがもう!最高に!…紐止めが使いにくかった。
ゴム止めも考えたんだけど、あのとき白い平ゴムしかなかったしなー。
でも、そこそこ活躍してくれた(と思う)。
携帯電話で情報を見たり、電話番号を保存という手もあったろうけど、
やっぱりアナログ方式が安心で。というか携帯でweb見てないのさぁ〜。
今度の時は、もっと使いやすい旅ノートを作りたいさぁ〜。


沖縄的食材柄の紅型手ぬぐい。いつも旅先から自分宛に1枚。50円切手は売り切れだった。
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